働くことの難しさ

   最近よく思うのですが、「働く」って何なのでしょうね。

労働をするその対価として賃金をもらう。

一般的な雇用形態でいうとそうなるのでしょうか。

( ふと思い出しましたが、日本の三大義務にも確か「労働の義務」ってあったような…。)

人々が働いている、それぞれの仕事をしているそのおかげで、世界は回っています。

仕事と一言で言っても、自分一人だけでできるものから、社会問題を扱うようなたくさんのひとが関わる大きなものまでいろいろなものがありますね。

個人で働くひともいれば、組織の一部として働くひともいる。

そして社会には後者のほうが圧倒的に多いのです。

組織の一員である以上、組織で働くひとは、横のつながりから縦の上下関係まであらゆる関わりから逃れることはできません。

好むと好まざるとにかかわらず。

そういう意味では、組織内で働くのに向くひとと向いていないひとがいるわけです。

おそらく自分は後者でしょう。

でしょうというのは、私は就職したことがないからです。

 

   今の私の立ち位置は、いわゆる主婦。

ドラマ「 逃げ恥」で取り上げられたように、主婦業も立派な労働です。

ただそこには組織人と比べて、上下左右に渡るしがらみはあまりありません。

それを楽と感じるか、つまらないと感じるか。

それはそのひと次第なのでしょうが、少なくとも私はそれ以外の生き方を知らない。

そのため組織で働く家族や友人達の仕事上の悩みを聞いても、自分の実感としてよく理解できなかったりします。

大切なひと達の悩みを理解してあげられない、それが私の悩みです。

また、自分が果たして自分のなすべき仕事が出来ているのか、も。

最初の定義に戻ると、主婦業をこなすことで私は生活できていることになります。

でも果たして今のままの生活を続けていていいのか。

対価をもらうだけの資格が自分にあるのか。

悩みはつきませんな。

なにかしら頑張らないと。

なにかしら。

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