職種と苗字

   ふと考えてみると、ウチの旦那さんのお仕事の同僚は、苗字に ◯田さんという、「田」の字がつく方がとても多いんです。

私が把握しているだけで、その数8人。

苗字というのは、明治に入り四民平等という政策が行われた際、平民にも持つことが許されたことからつけられたパターンが多いと聞きます。

当時はお寺の住職など、村の偉い人が適当につけたという説も。

例えば、山の近くに住んでいる人には「 村山」 とつけたなど。

その説でいくと、長崎にはよほど田んぼが多かったのだろうか?とも思われますが、その実長崎は平地の少ない土地柄なので、そうとも考えにくい。

ということは…たまたま?

 

   最近TV番組で、日本人の苗字について特集されたものを見ました。

世の中には珍しい苗字を持っている方がこんなにもいらっしゃるんだなと素直に感心。

例えば「 月見里」 と書いて「 ヤマナシ」 さん。

そんな苗字をつけた方は、凡人には持ちえないよほどの命名センスを持っていらっしゃったのでしょうね。

 

   そもそも私の苗字も◯田といいます。

普通過ぎて面白味に欠けるとも感じてしまうのですが、この苗字もこの辺りの当時の有力者に安直につけられたのかなぁ…。

また別の話で、「名は体を現す」という言葉もありますが、それにも疑問を抱いてしまいます。

苗字も名前もその人自身の人生や性格、生き方とは実際あまり関係ないのかもしれません。

そう結論を導いてはみたものの、現に旦那さんの職種に◯田さんが多いことを説明できないのもまた事実。

…やはりたまたま、なのでしょうか?

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